ジム・ロジャーズの言葉 2008年6月前半パート3 最新の言説

2008年6月前半パート3です。ジム・ロジャーズ氏の最新の言説は、次のとおりです。順次、追加していきます。また、前回、ご紹介しましたように、アジアンバリューのHPでは、日本の個人投資家からのジム・ロジャーズ氏への質問と回答を別途掲載してゆく予定ですので、要チェックです。ぜひブックマークしておいて下さい。また、その取材の様子は、アジアンバリュー・山野さんのブログで取材過程がわかります。

(シンガポールにおけるアジアンバリューのインタビューで)

−ベトナム株に関して
(ベトナム・ホーチミン市場のVN指数は06年中に3.7倍、07年中に2割以上も上昇し、日本を始めとする国外の投資家の間で「新興国株の期待の星」と注目されていた。現在、暴落中である。)
「ベトナム株は最近まで割高だった。」
「今回の下落でベトナムの株式市場は正常化した。」
「可能性が高い国として注目を浴びてきたが、株は明らかに買われすぎだった。」
「皆が投資して株価が大きく上がった所には興味がない。“バイロー・セルハイ”(安く買って、高く売れ)だ。」
「正常化したと思うが、明日が底なのか10年後が底なのかは分からない。」

−中国株に関して
「底は分からないが買い増した。」
(長期的な発展が確信できる国には株価の回復を待たずに投資をするスタンスを明らかにした。)

−好みの銘柄に関して
「好きな銘柄はだれも興味を持っていない銘柄だ。」

(出典)asian-value.com
・[ベトナム株]「ベトナム市場は正常化した」とジム・ロジャーズ

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ジム・ロジャーズの言葉 Bloombergインタビュー・Transcriptから

2008年6月前半パート2です。6月前半パート1でご紹介したジム・ロジャーズ氏の発言のさらに詳しいTranscript(筆記録)がBloombergから発表されています。記事は非常に長く、日本語で報道されていない内容を多く含み、当サイトでも全文翻訳しようかと思ったのですが、すばらしい翻訳を既にされている方がいらっしゃいましたので、ご紹介させていただきます。それは、「戦略的ハイテク株投資」というサイトをされているAlphaさんという方です。
非常に上手な名訳です。一番下の方に、前編・中編・後編としてリンクを貼りましたので、ぜひご覧になってみて下さい。

Transcriptによると、ジム・ロジャーズ氏は、いつものようにユーモアあふれる話し方で取り留めなく語っているように思われがちですが、実は、大別すると、次のようなセクター別に、詳細に金融トピックスを語っていることがわかります。

Rogers Says the Crude Bull Market Has `Years to Go'(Transcript)
・Financial Sector(金融セクター)
・Monetary Policy(FEDの金融政策)
・Investment Strategy(投資戦略)
・Airlines(航空株)
・Commodities(商品)
・Oil(石油)
・U.S. Dollar(米ドル)

この記事は非常に長いので、Alphaさんも合計3つのページに分けて翻訳されております。

Alphaさんの翻訳記事@はコチラ⇒ジム・ロジャーズ Bloomberg インタビュー前編
Alphaさんの翻訳記事Aはコチラ⇒ジム・ロジャーズ Bloomberg インタビュー中編
Alphaさんの翻訳記事Bはコチラ⇒ジム・ロジャーズ Bloomberg インタビュー後編

大変、すばらしい内容ですので、皆さん、ぜひご覧になってみて下さい。
この度、Alphaさんに許可をいただき、ここにご紹介させていただいております。Alphaさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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