ジム・ロジャーズの言葉 2009年12月前半パート3 最新の言説

2009年12月前半パート3です。ジム・ロジャーズ氏の最新の言説は、次のとおりです。ロジャーズ氏ですが、CNBCの番組にて、次のように発言しています。













CNBC Exclusive: One on One with Jim Rogers

トランスクリプトは、すでに翻訳されている方がいらっしゃいますので、そちらをご紹介させていただきます。

どうも間違ったサイトを紹介してしまったみたいで、申し訳ありません。
一度、紹介したサイトは、記事を引用しているにも関わらず、引用元も表記していないとんでもないただの無断転載サイトでした。
正しくは、次のサイトとなります。お詫びして、訂正させていただきます。

◎豊島逸夫のニュース解説(豊島逸夫さんの日経BPブログ)
別窓で開きます⇒ジムロジャースのFX戦略
※こちらはまともなサイトですので、音楽など鳴りません。会社閲覧の方、安心して下さい。


(出典)cnbc.com
・Gold Not a Bubble, Silver a Better Buy: Rogers
・Gov't Spending Is Like Tiger's Dating: Jim Rogers

ジム・ロジャーズ「娘に贈る13の言葉」

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ジム・ロジャーズの言葉 2009年12月前半パート2 最新の言説

2009年12月前半パート2です。ジム・ロジャーズ氏の最新の言説は、次のとおりです。12月9日、ニューヨークで行われたロイターズ・インベストメント・2010・アウトルック・サミット(Reuters Investment 2010 Outlook Summit)にて、次のように発言しています。英文は、すべてオリジナル翻訳しています。


−現在の世界金融危機について

「現在の世界金融危機は、かなり“一時逃れ”の状態にある。より長期にわたる莫大なアメリカ国債の発行と、弱くなったドルは、世界をさらに深い危機へと叩き落すだろう。」

−商品・全般について

「もしも世界経済がさらに良くなれば、商品は、投資すべき最良の場所となるだろう。たとえ世界経済が改善しなくても、商品は、依然として、投資すべき最良の場所となるだろう。なぜなら、どの政府も、今は、大量の紙幣を刷っているからだ。歴史を通してみても、どの国も紙幣を刷った時は、商品は、いつも上昇してきた。 (ロジャーズ氏は、商品の長期投資家であるので、長い目で相場を見ると、)マーケットの調整というものは、行ったり来たりしながら起こっている。そして、また別の上昇トレンドのサイクルが、商品市場においておそらく進行中であるはずだ。私は、ブルマーケット(強気相場)におけるサイクルの中で、何かの銘柄をショートすることは困難な方法であるということを学んできた。」
「今、私は、何も買っていない。しかし、もしも私が今買っているとしたら、私なら、農産物、銀、天然ガス、パラジウム、そして、とても下落しているすべての銘柄を買っているだろう。」

−商品・金について

「私は、現在の価格では、金を買うつもりはない。しかし、同時に、私が保有している金を売るつもりもまたない。」
(また、12月10日に、Commodity Online に宛てたロジャーズ氏のeメールによると)
「私は、金は、2010年までに1オンス=2000ドルに達するとは言っていない。しかし、次の10年間以内には、すなわち、2019年までには1オンス=2000ドルに達するだろうと言っている。」

−商品・商品市場における調整について

「多くの投資家は、リセッション後のまさに数カ月において商品市場に見られる力強いリバウンドに驚いているようだが、私は、昨年(2008年)の商品市場の落ち込みについて(なぜそんなに落ち込まなくてはいけないのか?と)もっと驚いている。それは、リーマン・ブラザーズの崩壊とAIGによる金融危機に対する“人工的な反応”(強制的な精算)によるものだ。」
「価格は、あまりに速く、あまりに高く上がり過ぎていたかもしれない。そういう時には、大きな調整が必要となるかもしれない。しかし、それは、強気相場の終わりなのか?って。 断じて違う。原油は、1999年以来、40〜50パーセントも4度も下落している。そして、株式について言えば、例えば、世界中の株価が40〜80パーセントも下落した時、1987年に、株式市場はクラッシュした。その時、(株式を)売らなかった者たちは、あとで、いくつかの市場が1000パーセントも上昇するのを目撃していたんだ。」

−通貨・米ドル(USD)について

「私は、長期投資家だが、必要なら、短期的観測を与えられるものもある。例えば、米ドル(USD)がその一つだ。私は、依然として、米ドル(USD)については、長期では悲観的である。しかし、最近、数カ月間で、米ドル(USD)を買い増してくるのを決めていた。そして、短期のドルのリバウンドに賭けて、最近、2カ月間以上にわたり、米ドル(USD)を買い増してきた。なぜなら、あまりに多くのドル弱気派が市場にいたからだ。あまりに多くのドル弱気派が市場にいる場合、ドルには、何らかの上昇があることを予想できる。しかし、私は、恐ろしいマーケットタイマーだからね。」
(また、ロジャーズ氏は、12月10日に、Tech Ticker においても、同様の発言をしています。)
「米ドル(USD)への投資は、決して安全資産への飛行にはならない。しかし、米ドル(USD)において良い上昇を見ても、決して驚くことはない。私を含めて、みんながみんな、多くの人々が、米ドル(USD)に対して悲観的である。米ドル(USD)のファンダメンタルズは、長期ではダメだが、米ドル(USD)は、短期では上がる可能性がある。短期の上昇を狙って、ここ最近、米ドル(USD)を買ってきた。みんながボート(船)の片方にばかり居る時、しばらくしたら、あなたは、いつももう片方へ急いで移動するべきだ。世界では、通貨危機の機は熟している。それは、来年(2010年)か、再来年(2011年)にやって来るかもしれない。」
(そのTech Ticker の動画はこちら


−通貨・“良い通貨”(健全な通貨)について

「すべての通貨が、等しく創られているわけではない。投資家は、例えば、中国、韓国、台湾、香港、シンガポール、日本などの債権国による“良い通貨”(健全な通貨)を買って、自分自身を守らなければならない。投資家は、弱いドルに対して、自分自信を守らなければならない。」

−債券・長期アメリカ国債(T-Bond)について

「長期アメリカ国債(T-Bond)の利回りは、1980年代初期のように、ダブル・ディジッツ(2けた金利 例:10%、12%)にまで達するだろう。」

ロジャーズ氏によって決められたロジャーズ国際商品指数(Rogers International Commodity Index, RICIX)は、今年(2009年)、17パーセント上昇したCRB商品指数(Reuters-Jefferies CRB commodities index)を越えて、ほぼ30パーセントまで上昇した。

(出典)reuters.com、commodityonline.com、yahoo.com
・Money printing a boon to commodities: Rogers
・Rogers bets on near-term dollar rebound
・Jim Rogers buys dollar, predicts $2000 gold by 2019
・Globe "Overdue for a Currency Crisis"; Why Jim Rogers Is Buying Dollar

ジム・ロジャーズ「娘に贈る13の言葉」

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