新生インベストメント・マネジメント「農産物指数ファンド」

2009年8月28日に、新生インベストメント・マネジメントが設定したファンドに、「農産物指数ファンド」というファンドがあります。このファンドは、ジム・ロジャーズ氏とマッコーリー・グループが開発した Macquarie and Rogers China Agriculture Index(マッコーリー&ロジャーズ・チャイナ・アグリカルチャー・インデックス。略称:MARCAI)に連動することで収益を得ようとするものです。

<MARCAインデックスの構成比>


このMARCAインデックスが示す真の意味とは、“中国における農産物の消費パターンの変化が農産物価格に与える影響を効果的に捕捉すること”を目的としており、“中国の食生活の変化”に特化して着目している唯一の農産物ファンドであり、需給変化から上昇が見込まれる農産物(商品先物)の価格を捉えることで収益の獲得を目指しています。まさにジム・ロジャーズ氏によるファンドと言うことができます。インデックス構成比率の見直しは、毎年3月に1回行われるということです。

ジム・ロジャーズ氏は、インタビューや講演セミナーで、何度も
「経済発展で豊かになりつつある中国人は、これからもっと食べるようになるだろう。」
「物質的豊かさを追い求める中国人は、今までしてこなかった先進国並の砂糖消費、食糧消費、綿花消費をするようになるだろう。」
「そのことは、中国の人口を考慮すれば、膨大な需要を生むことになる。」

と発言しています。

これから農産物に投資したいが、瞬時に激変する商品先物市場での片張りは怖いという方や、毎月1万円くらいずつ積み立てながら、安全な資産運用をしていきたいという方に大変向いています。普段は短期トレーダーであっても、運用資金から出た利益のごく小額の資金をこういうファンドに振り向けて長期運用すれば、長期投資家であるロジャーズ氏の投資手法を取り入れることができますね。

ジム・ロジャーズ「中国の時代」
posted by ジム・ロジャーズ | TrackBack(0) | RICIファンド情報
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