ジム・ロジャーズ氏特別インタビュー『ジム・ロジャーズ“コモディティ”を語る「株式より上策」』

ジム・ロジャーズ氏へのWEBインタビュー情報です。ジム・ロジャーズ氏への短いインタビューが、サーチナにあります。全文を引用いたします。


ジム・ロジャーズ“コモディティ”を語る「株式より上策」

 不況が長引く世界経済。しかし、コモディティ分野では、例えばニューヨーク金先物相場が連日のように史上最高値を更新している。「世界で最も成功した投資家のひとり」とされるジム・ロジャーズ氏も、『ジム・ロジャーズが語る商品の時代』を著すなど、このところコモディティ重視の言動を繰り返している。そこでロジャーズ氏に、コモディティ市場に対する最新の考え方を尋ねてみた。

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――ジム・ロジャーズさんは著作の中でも、「これからの10年、投資はコモディティだ」と主張されています。

ロジャーズ:ドル資産、株などで運用するよりも、コモディティに投資する方が上策です。他のセクターよりも、運用成績はずっと上がるはずです。私はコモディティを買い続けてきたし、これからも買うでしょう。

――世界一の消費大国である中国ではソフトコモディティの消費が急増し、世界の穀物相場に影響しているようですね。

ロジャーズ:そうですね。問題は、人民元が自由に兌換できないことですね。そのこともあり、中国のコモディティ市場に外資が参入することは困難です。大連などはいずれCMEと同じくらいの規模の取引量になるとの声もありますが、そうは思えない。また、人民元が自由に兌換されないと考えています。

――金価格は今後10年以内に、1オンス2000ドルを突破すると予想されました。ドルに対するヘッジ手段としての意味が強まるのでしょうか

ロジャーズ:たしかに、金は2019年2000ドルに到達するといいました。長期的に見れば、ドルは下がっていくでしょう。(ドルについて)皆が悲観的になっています。ただし、私は少々違う考えも持つようになりました。というのは、最近になりニューヨークでいろいろと見たかぎり、米国経済はそれまでに思っていたほど悪くないと感じたのです。私はこれまでに買ったドルを、すべて手放したわけではない。今でも、持ち続けている部分があります。(編集担当:風間浩)

(出典)
ジム・ロジャーズ“コモディティ”を語る「株式より上策」

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